嫌なこと・苦手なことは後回し…悪い癖。
いろんな理由をつけて、逃げ続けていた「登壇」の機会。あれこれと、言い訳しながら、これまでやらずに済まされてきた。
一昨年前こと。本番直前の登壇予定者ドタキャン…、突然にお鉢が回ってきたけれど、この登壇危機は同僚に押し付けて回避。
しかし…逃げ続けても、きちんと向き合うまで追ってくるものらしい。
2025年、営業努力が実り、あるイベントにおいて担当案件紹介の機会を得た。
嬉しい!
さっそく登壇者を手配、段取り終了。
当然ながら、裏方の役回り、表には出ない…つもりだったのに…
それまで同案件を支援してくれていた恩人からの相談。
「登壇して」って。
えっ?
お世話になったあれこれが、頭の中を駆け巡る。断れない…。
まさかこんな形で機会がくるとは…。「やります!」と勢いよく返事。
今回ばかりは逃げられず、覚悟を決める。がんばれ、ノミの心臓!
出番はわずか数分、頑張れ!だがしかし…。
本番が近づくにつれ高まる緊張。
ふと、突然に思い浮かんだ他部署の先輩、ご無沙汰ぶりの近況報告とともに、突如決まった登壇の不安を吐露。
「登壇機会はバッターボックスだと思って、立ち続けることが大事です。」
やさしい返信に胸がきゅんとする。
バッターボックスに立つ!素振りの日々が始まった。
